イケメンすぎて就職不可?26歳彼氏を養う彼女の奇妙な主張
「私の彼氏、イケメンすぎて仕事が見つからないんです」。英国在住のある女性がTikTokで放ったこの一言が、世界中で物議を醸しています。彼女の主張によれば、26歳の彼氏マットさんは、そのあまりの美貌ゆえに面接で落とされ続けるのだとか。にわかには信じがたいこの話、ただのノロケか、それとも現代社会が抱える新たなる「見た目格差」なのでしょうか。人類の愛すべき奇行を追いかける我々としては、この興味深いカップルを掘り下げずにはいられません。
## 「男性は威圧され、女性は気を取られる」驚きの不採用理由
この奇妙な主張をしているのは、マーケティングマネージャーとして働くローラ・バブルさん。彼女の彼氏、マットさんは、確かにモデルのような端正な顔立ちと鍛え上げられた肉体を持つ、いわゆる「イケメン」です。
しかし、ローラさんによれば、その美貌が彼のキャリアにとって最大の障壁となっているとのこと。彼女のTikTok動画での説明はこうです。「男性の面接官は彼の存在に威圧感を覚え、女性の面接官は彼の美しさに気を取られて仕事の話にならない」。結果、どんな職場でも不採用通知を突きつけられるというのです。なんという理不尽。これはもはや「イケメン税」とでも呼ぶべき社会の歪みなのでしょうか。
多くの人が「そんなバカな」と思うでしょう。ええ、我々もそう思います。しかし、彼女は至って真剣な様子。この途方もない主張こそが、このニュースの面白さの核心なのです。
## 毎月の「お小遣い」は29万円!シュガーママの献身
職に就けない彼氏を、ローラさんは経済的に全面的にサポートしています。彼女は自らをマットさんの「シュガーママ」と称し、彼の生活費のすべてを賄っているのです。その額、なんと月1,500ポンド(約29万円)。
家賃や光熱費はもちろん、車の費用、ジムの会費、さらには美容整形や歯のホワイトニング費用まで、すべてローラさん持ち。彼女はこれを「彼への投資」だと語ります。マットさんが元々は建設作業員として働いていたという事実も、この話に妙なリアリティを与えています。働けるのに働かないのか、働けないのか。真実は2人の中にしかありません。
この献身的なサポートに対し、マットさんは家事全般を担当することで「お返し」しているそう。うーん、これはこれで一つの新しいカップルの形なのかもしれません。いや、やっぱりただのヒモ…?というツッコミが聞こえてきそうです。
## そもそも「シュガーママ」って何?
ここで少し、欧米の文化背景に触れておきましょう。「シュガーママ」や「シュガーダディ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは、経済的に裕福な年長者が、若いパートナー(シュガーベイビー)に対して金銭的な援助を行う関係を指す俗語です。
一般的には、デートや交際の対価として、お小遣いやプレゼント、学費、生活費などを提供する形が多いようです。日本で言う「パパ活」に近い概念ですが、欧米では一つのライフスタイルとして、よりオープンに語られる側面もあります。ローラさんが自らを「シュガーママ」と臆面もなく名乗る背景には、こうした文化的な土壌があるのです。
## 炎上商法か、それとも本気か?SNS時代の新たな主張
このカップルのTikTok動画には、当然ながら賛否両論、いや、ほぼ「否」の嵐が吹き荒れています。「働きたくない言い訳だろ」「ただの怠け者とそれを甘やかす女」「私もイケメンに生まれたかった(?)」など、ツッコミのコメントで溢れかえっている状況です。
もちろん、これが再生数を稼ぐための「炎上商法」である可能性は非常に高いでしょう。現代は、SNSでいかに注目を集めるかが重要視される時代。常識から外れた突飛な主張ほど、人の目を引きつけやすいのです。ローラさんがマーケティングのプロであることも、その説を補強します。
しかし、もし仮に、ごくわずかでも彼らが本気でそう信じているとしたら…?その純粋さ(あるいは愚かさ)は、まさに「人類のバカを愛でる」という我々のメディアコンセプトに合致する、愛すべき対象と言えるのではないでしょうか。
## 「イケメン税」は実在するのか、ただの甘えか
この一連の騒動は、私たちに多くの問いを投げかけます。人は見た目によって本当に不利益を被ることがあるのでしょうか。ある研究では、あまりに魅力的な男性は、同性の多い職場で「脅威」と見なされ、採用に不利に働くことがある、という報告も存在します。しかし、それがマットさんのケースに当てはまるとは到底思えません。
結局のところ、真実は「働きたくない彼氏」と「それを許し、SNSのネタにする彼女」という構図なのかもしれません。それでも、彼らが紡ぎ出す「イケメンすぎる悲劇」という壮大な物語は、退屈な日常にちょっとした笑いとツッコミの機会を提供してくれます。これからも彼らのTikTokから目が離せそうにありません。頑張れローラ、負けるなマット(何に?)。
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出典
- Daily Mail: My boyfriend, 26, is so handsome he's NEVER had a job - men are too intimidated and women are too distracted to hire him. I'm now his full-time sugar mama.